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ヒューマンバリューからのメッセージ    2009年3月

株式会社ヒューマンバリュー

代表取締役  高間邦男

いまこそ、人と組織に元気を

ヒューマンバリューはさまざまな組織に対して、メンバーのエンゲージメントとリーダーシップの向上、組織の変革を通して高い成果を生み出すナレッジの提供と、それを実現する「場とプロセス」のサポートを行っています。

「学習する組織」の考え方をもとに、クライアントの皆様と協働して、ポジティブアプローチ、ホールシステムアプローチを活用して、メンバーが主体的に取り組み、オープンなコミュニケーションができる場とプロセスをつくり出すことで、組織の一人ひとりの潜在化した力を引き出し、創発を起こします。

具体的には、スキル学習プログラムの開発、全社員ミーティングの実施、リーダーシップ開発アクションラーニング(リーダーシップ・ジャーニー)、共有ビジョンの創造、イノベーションを生み出すプロセスづくり、エンゲージメント向上(エンゲージメント・サーベイ)などを行っています。

人材が組織の源泉

いま壮絶な経済危機の中で、多くの企業が急激な収益の低下に直面しています。これから少なくても数年は続くといわれている景気の低迷期の後にも、企業が生き残っていくには、この時期にこそイノベーションを起こしていかなければならないと思います。そして、イノベーションを起こすことができるのは人材です。組織のメンバー一人ひとりの創造性と主体性が組織のレベルを高める源泉です。

いまこそ、ミドルに力を発揮してもらいたい

ミドル層のリーダーシップ力を開発しなければなりません。
それは、困難な状況に対峙して、変化の根底にある大きな流れや本質を感じ取ることができ、未来を見据えてビジョンを描き、いまの目の前のことに向き合い、それをやり抜いていく人材をつくることです。

内面にしっかりしたフィロソフィとバリューをもってもらい、周囲のメンバーを尊重し、十分なコミュニケーションをとり、理論だけでなく心で人を動かしながら、バリューと志を日常の行動に変換し、仮説検証を繰り返していく力を養成することです。

組織の一体感を醸成し、エンゲージメントを高める

組織の力を高めるには、個人の主体性が尊重された、透明性とオープン性の高いコミュニケーションの場をつくり出すことが大切です。

トップとメンバーが一堂に会してオープンに話し合う場、メンバーが垣根を越えて問題を語り、知恵を出し合う場をもつことです。そこで、状況や背景、それぞれの想いが共有され、ビジョンが共有され、何を目指して取り組むのかの想いが1つになるのです。

メンバー一人ひとりが話し、それを聴き合う場にいることで、メンバーが頭でうなずくだけではなく、心と身体でうなずくことができます。メンバーにコミットメントが生まれ、やる気が出てきます。そこから創発が起こり、新しいアイデアが生まれ、イノベーションが始まります。

こういった場をつくるには、周到な場とプロセスのデザインが必要です。ただ集まるだけでは、成果は不安定です。ミーティングでのコミュニケーションのプロセスデザインのテクノロジーは、世界で大きな進化を遂げています。

人材開発のあり方を見直す

人材開発の重要性はわかりつつも、収益の減少に対してはあらゆるコストを削減しなければなりません。
そこで、人材開発の諸施策の見直しを図る必要があります。

これまでの既存の枠組みのままで、人材開発の見直しをするのではなく、未来に向けた企業のあり方と戦略の中で人材を位置づけて、人材開発や学習機会がどういうつながりになっているのかを再評価していくことが大切です。

自組織の状況や特性に合わせて研修プログラムをカスタマイズしていくことや、参加メンバーの職場での実行と振り返りまでを担保していくほうが、投資費用と成果という関係からみると効果的です。 また、なるべく自社内のメンバーを交えてプログラムを開発することで、自社内の講師が担当できるようにすることもコストの削減につながります。

そして、集合研修による一般的で抽象的なテーマを扱った座学よりも、組織の生の課題を扱ったミーティング形式のほうが、コストも安く、効果も高いようです。 どんな研修を残して、どんな学習機会を新たに提供していくのかを客観的に検討していくことが大切です。

その検討の観点は、1.人材開発を戦略に連動させること、2.社員の目線でメンバー一人ひとりの成長プロセスをデザインすること、3.内容(モノ)だけでなく、学習から実行までのプロセス(コト)をデザインすることではないかと思います。

フロントメンバー集合写真

エンゲージメントを高めるには……

ミドルのマネジメント力を高めるには……

変革を生み出すリーダーシップを高めたい

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