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ヒューマンバリューは、1992年からASTD国際会議へ視察ツアーを実施しています。本ホームページには、1998年からの参加報告レポートを掲載しています。
◆T204 リーダーシップの新しい次元
ケネス・ブランチャード、ケン・ブランチャード社 Co-Founder & Chief Spiritual Officer
ブランチャードは昨年60歳を迎えた。
彼は以前から、自分の人生は60歳まではライフ・ワークの準備期間であり、60歳の誕生日を迎えた後は、本当に自分が一番大切だと考えるミッションを成し遂げることに人生を捧げようと誓っていた。
昨年の彼のセッションは精彩を欠いていたが、今年は話す内容が一つひとつ聴衆の心に響き、セッション中に相槌を打ったり笑ったりする人々が多く、終了時はほとんどの人がスタンディング・オベーションを送った。
内容的にも、長年にわたって彼がこれまで言ってきたことがすべて活かされ、その上に新しい部分が付け加えられて、一つの統合的な「新しい時代のリーダーシップに関する理論と実践の体系」が出来あがったという印象が受け取られた。
セッション・ハンドアウトの簡単な要約:――
高いパフォーマンスを上げる組織は、スコアを出すやり方を知っている。
彼らは標的を射止めることができるのだ!
その標的とは何か?
- 選択肢の提供者となること:熱狂的ファンとなった顧客を生み出す
- 自らの選択の上で働く従業員:従業員を「ガンホウ」の精神で包み込む
- 選択の投資:新著"Big Bucks"
どのようにして標的を射止めるか!
彼らは「スコア」(S.C.O.R.E.)を大切にする。
S.C.O.R.E.
S.(Shared Power) 権限の共有
C.(Compelling Vision) 強く心に訴えるビジョン
O.(Ongoing Learning) 継続的学習
R.(Relentless Focus on Customer Results) 顧客への結果に絶えず厳しくフォーカスする
E.(Energizing Structure and Systems) 構造とシステムを活性化する
リーダーシップのディメンション
- 心:動機、意図 ⇒ リーダーシップの性格
- 頭:仮説や信念 ⇒ リーダーシップのメソッド
- 手:適用、実践 ⇒ リーダーシップの行動
- 習慣:ミッションとバリューに対するコミットメントを日々再調整する
心
効果的なリーダーシップは内面から始まる
あなたはサーバント・リーダーか、それとも利己的なリーダーか?
頭
リーダーシップの第一歩は明確なビジョンを持つこと
リーダーシップの2つの側面
- ジョンを示す役割――正しいことを行う → リーダーピラミッド構造
- 実行に移す役割――ものごとを正しく行なう → マネージャー逆ピラミッド構造
手
パフォーマンス・コーチとしてのサーバント・リーダー
パフォーマンス管理システムの三つの側面
- パフォーマンス・プラニング
- 日々のコーチング
- パフォーマンス評価
習慣
効果的サーバント・リーダーは、日々ミッションとバリューに対するコミットメントを日々再調整する
4つのディシプリン
- 孤独
- 祈り
- 学習
- 目的に至る道から逸れないための、サポート・グループやアカンタビリティー


