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ポジティブ・アプローチ

ポジティブ・アプローチは、人々が集まって共創して新しい取り組みを始めるのに、大変効果的な方法です

  • ポジティブ・アプローチとは、組織やメンバーの価値や強みに焦点を当ててそれを高め、それらの組み合わせで組織のパフォーマンスを高める方法です。
    組織や個人の強みを拡大し、ありたい姿を描いていくので、ありたい状態が内側から出てきます。
  • ポジティブ・アプローチでは、階層や組織の垣根を越え、異質の主体的な人々が集まり、平等な関係で話を聞き、ストーリーを共有します。
  • そして、お互いの夢やありたい姿を共有することから、より次元の高い共通の目的を生み出し、その実現に向けたアクションプランを探求します。
  • アクションプランでは、それを自分たちですぐに実行し、素早く仮説検証していく仕組みをつくることが大切です。
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従来の取り組み方法の多くは、ギャップ・アプローチがとられていました

  • 従来の組織変革や改善のアプローチは、一般的にギャップ・アプローチがとられていました。
    これはあらかじめ設定された基準と現状とのギャップに焦点を当てて、それを問題として特定し、修正や改善を図る、という方法です。
  • 問題に対してその原因を探っていくには、原因となる要素に還元し、それぞれの機能を分析し、最後に最適解というものを導きます。
  • ギャップ・アプローチは、目的が明確で、環境についての情報がわかっている場合は効果的です。
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ギャップ・アプローチでは、メンバーのやる気を引き出し、高い成果を生み出すことが難しくなりました

  • ギャップ・アプローチを採用した場合、現在のように環境変化が激しく、複雑性が増して、あらかじめ最適解を導き出したり、問題解決の手立てを準備しておくのが難しい状況では、効果が低くなります。
  • こういった時代に、ギャップ・アプローチで組織変革や改善を人々に迫ると、目的や方法に納得感がなく、また結果がうまく出ないためにやらされ感が出てきて、組織のメンバーを疲弊させるとともに、組織の持続的成長を維持することができなくなりがちです。

ポジティブ・アプローチの効果

  • 弱みを標準のレベルに引き上げるよりも、強みをさらに高めていくことのほうが業績につながりやすくなります。
  • 組織内の雰囲気が明るくなり、メンバーにチャレンジ意欲が出てきます。また、組織の目標や計画の推進に対して、メンバーが当事者意識をもつようになり、積極的に取り組んでくれるようになります。
  • 皆の知恵を結集することで、新しいアイデアや戦略、解決策などが生み出しやすくなります。

ポジティブ・アプローチの代表的な手法としては、AIがあります。
ヒューマンバリューのホールシステム・アプローチやアクション・ラーニングなどの取り組みは、すべてポジティブ・アプローチの考え方に基づいて設計されています。

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組織変革フォーラム2015