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OST

OST (オープン・スペース・テクノロジー)とは

OST (オープン・スペース・テクノロジー)では、参加者が情熱と責任をもって話し合いたいテーマがすべて取りあげられ、
オープンな話し合いによってアクションプランが生み出されます。

  • 組織の状況が複雑で人々や考えが多様で、コンフリクト(葛藤)の可能性があるような状態のときに、
    短時間で問題の共有を行い、全員がコミットしたアクションプランを生み出すのに効果的です。
  • 人数の多寡を問わず、すべてのステークホルダーに参加してもらい、
    メンバーが提示したすべてのテーマについて話し合いが行われ、その議事録が共有化されます 。
  • 全員が議事録を共有し、その中から取り組むべきテーマを選択し、アクションプランを創造します。

OSTはこんな場面に効果的です

  • ■みんなが主体性を失って、状況に流されている
  • ■組織の中の信頼が薄らいでいる
  • ■会社の目指す方向性や戦略が共有化されていない
  • ■「自分たちらしさ」がわからなくなっていて、何を目指したらよいのかわからない
  • ■経営層と社員の間に意識の乖離がある
  • ■コミュニケーション不足で、聞きたいことがあっても聞きにくい雰囲気がある
  • ■立場や部門の違いが、そのまま壁になっており、向こう側で起きたことが見えなくなっている
  • ■自分から何かを提案したり、積極的に周りに働きかけることがしづらくなっている
  • ■改善したいことはたくさんあるのに、関係者と協力し合うことができないでいる
  • ■異なる背景や文化をもった人たちが、互いに理解し合えないでいる

OSTの特徴

  • 開催にあたっては大まかなテーマを提示するだけで、詳細なアジェンダは参加者が提示します(アジェンダの透明性が高い)。
  • 参加人数や対象者を限定しません(ヒューマンバリューでは、十数名から1000人を超えるOSTを実施しています)。
  • 開催までの準備にあまり時間がかかりません。
  • 参加者を招待するために強制感がありません。
  • 1日で議事録とアクションプランを生み出すことができます。
  • AIやフューチャーサーチなど、他の組織変革手法と組み合わせて使用することができます。
  • 参加人数が多くても、全員が輪になれるスペースさえあれば、ファシリテーター1人と数人のサポートで実施することができます。
  • 参加メンバーの主体性を尊重する自己組織化のプロセスをとります。
    (「4つの原則」と「主体的移動の法則」)
  • 組織が安定している状態よりも、危機的な状態の際にOSTはより効果を発揮します。

ヒューマンバリューが大切にしているポイント

  • 参加者の主体性に委ねられたオープンな話し合いの場をつくることで、
    自己組織化によって問題解決を図る効果的なファシリテーションプロセスをデザインします。
  • OSTのプロセスで最も大切なのはオープニングです。
  • オープニングのセレモニーを通して、参加者にこの場の意味や原則をファシリテーターが語ることで、
    その後の話し合いが自律的で生成的なものになります。
  • ヒューマンバリューでは、このオープニングのセレモニーの進め方を知識化することによって、
    誰もが適切なOSTを実施できるような支援をしています 。
  • OSTの収束にさまざまなバリエーションをもった手法を用意しています。
  • 話し合って終わりにするのではなく、そこから変革への一歩を踏出せるようにします。
  • OSTをミーティングや研修に組み込むことができます。
  • その他のホールシステム・アプローチの手法と組み合わせることで、より質の高い効果を生み出します。
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ocapi
組織変革フォーラム2015