自組織や現場で実践できるテーマを設定し、その取り組みと振り返りを踏まえて、現場の成果につながる学習プロセスを提供していきます。
知識やスキルは与えられるものではなく、自ら主体的に獲得していくことで、現場の実践や成果につながっていきます。
そこで、参加者の体験や強みを認め、高めることで、参加者同士の主体的な取り組みを促進していきます。
ものの捉え方、考え方、原因の分析の仕方等が以前と変わらない状態で仮説検証を繰り返しても、ブレークスルーは起きません。
相互学習やフォロー、ナレッジ、ツールの提供等を通じて参加者それぞれが内省することで、パフォーマンス向上に向けた新たな枠組みを獲得することができます。
ワークショップでの相互支援や取り組みの共有化、現場における上司の支援、参加者と職場メンバーとの協働によって、職場の改善・パフォーマンス向上につなげていきます。