学習する組織勉強会

学習する組織の基本的な理解から自組織への適応を検討する全6会合の勉強会を開催いたします。 ヒューマンバリューが10数年間取り組んできた、学習する組織づくりのエッセンスを紹介し、参加者同士で適応について、ダイアログいたします。

第1期「学習する組織勉強会」開催のご案内

【開催にあたっての主旨】

ここ数年、未来への不確実性や複雑性が高まる中、それに呼応するかのように、日本における「学習する組織」の考え方やその手法の必要性や重要性を訴える声が、以前にも増して高まっています。しかしながら、その一方、「学習する組織」を具体的に実践するプロセスやポイントに関する情報が不足しているため、組織の現場における実践への取り組みが思ったように進まない、あるいは、期待した成果を得ることができないといった状況が多いことも実情のようです。

ヒューマンバリューでは、1990年ごろから欧米にて大変注目を集めた「学習する組織(ラーニング・オーガニゼーション)」の日本における導入や推進を支援してきました。その活動の柱の1つとして、「学習する組織」の考え方の紹介と最新情報の発信を通じて、「学習する組織」の構築に取り組む方々の学習や実践のあり方を探究し、創造する場として、「ラーニング・オーガニゼ-ション研究会(通称:LO研究会)」を1996年にスタートいたしました。
以来、約13年にわたり、「学習する組織」の取り組みに熱心な日本の先進的な企業の方々が参加し、相互に学び合う創発の場となり、この研究会自体が「学習する組織」をつくる実験的な試みの場となりました。

今回開催する「学習する組織勉強会」では、ヒューマンバリューが、これまで10数年にわたる組織変革の実践に関する仮説検証から経験的に得てきたことを踏まえ、「学習する組織」の5つのディシプリン(自己マスタリー、メンタル・モデル、共有ビジョン、チーム学習、システム思考)が本質的に意味するところや、それを着実に展開し、定着させるうえでの押さえどころを再構成し、情報提供させていただきます。参加者の皆様には、あらためて「学習する組織」の理論の背景にある意味や文脈の理解を深め、相互学習とアクションラーニングを通じて、組織を変えるための実践力を高めていただけるものと思います。

これからの組織や個人のサステナビリティの実現や未来へのイノベーションの可能性を解放する原動力となる「学習する組織」について探究しながら、情熱と意思をもった事業部門、経営企画部門、人材・組織開発部門の方々とともに、お互いに刺激し合い、高め合えるようなすばらしい場をつくっていきたいと思いますので、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

過去のラーニング・オーガニゼーション研究会(LO研究会)の取り組んだテーマは、こちら

【勉強会概要】

開催日 テーマ 主な内容
第1回 2009年
12月12日(土)
13:00~18:00

「学習する組織とは」
情報提供:長曽崇志 

・なぜ学習する組織への関心が高まっているのか。

・過去の中心的な見方であった統制する組織やその背景にある機械論的世界観、決定論的世界観の限界とは何か。

第2回

2010年
1月9日(土)
13:00~18:00

「自己マスタリー」
情報提供:川口大輔

・自分自身が心底から望んでいるビジョンや目的意識に忠実に従って生きようとするプロセス。

・自分にとって何が大事であるかの意味、ありたい姿を常に明らかにし続けることが何を生み出すのか。

第3回 2010年
2月13日(土)
13:00~18:00

「メンタル・モデルと共有ビジョン」
情報提供:兼清俊光

・一人ひとりがもっている「思いこみ」や「固定観念」であり、個人の思考や行動に強い影響を与えるもの。

・組織や個人の学習や成長の阻害要因になっている自分のメンタル・モデルを常に内省し、明らかにすることによって何が変わるのか。

・組織の中のすべての人々が共通して抱いている心をありありと描いたイメージ。共有ビジョンとビジョン共有の違いは何か。共有ビジョンをもつことで、何を得ることができるのか。

第4回 2010年
3月13日(土)
13:00~18:00

「チーム学習」
情報提供:阿諏訪博一

・チームのメンバーが本当に望んでいる成果を生み出すために、対話を通して学習を引き出し、個人の力の総和を超えたチームの能力をつくり出していく過程。

・チーム学習はどのようにすれば機能するか。

第5回 2010年
4月17日(土)
13:00~18:00

「システム思考」
情報提供:川口大輔

・さまざまな要素が複雑に影響し合っている相互関係と問題の全体状況を明らかにすることによって、解決策を見いだす思想、手法。

・要素還元的、直線的思考との違いは何か。システム思考はどのような価値をもたらすか。

第6回 2010年
5月22日(土)
13:00~18:00

「総括・適応に向けたダイアログ」

・全 6 会合でのさまざまな学びや気づきを総括的に振り返り、自組織への具体的な適応の仕方について探究いたします。

【学習する組織とは】

弊社の下記URLに詳細を掲載しておりますので、ご参照下さい。
http://www.humanvalue.co.jp/report/lo/

【勉強会の進め方のイメージ】

毎回各テーマについて、ヒューマンバリューから情報提供をさせていただきます。そして、概念的な理解だけでなく、展開のイメージもおもちいただけるよう、必要に応じて演習を行います。さらには、お互いの経験、考え、想い気になることなどをオープンにしながらダイアログを行い、参加者の皆様、一人ひとりにとって、それぞれ意味のある価値を生成していきたいと思います。また、各回で学習した内容を次回までにできる範囲で実践し、皆でリフレクションを行います。

【開催場所】

ヒューマンバリュー青山フロントオフィス
東京メトロ銀座線・半蔵門線・千代田線「表参道駅」下車、A3出口より徒歩1分
地図はこちら

【募集対象】

事業部門、経営企画部門、人材・組織開発部門のマネジャー・推進者の方 ※「学習する組織」についての理解を深め、自組織のあり方について問題意識をおもちの方

【募集人数】

20名

【費用】

126,000円(税込)

【申込方法】

下記項目をメールにご記入のうえ、担当:長曽(ながそ)(lo@humanvalue.co.jp)宛にご送信ください。

  • お名前:
  • 貴社名:
  • ご所属部署名・役職名:
  • ご連絡先メールアドレス:
  • ご連絡先住所:
  • ご連絡先電話番号

※同業の方はご遠慮ください。
※募集人数を超えた場合は、お断りさせていただくこともございますので、あらかじめご了承ください。

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