学習する組織

The Fifth Discipline

MIT(マサチューセッツ工科大学)のピーター・センゲ氏が1990年に著した“The Fifth Discipline”(邦題は『最強組織の法則』:徳間書店刊)が、米国でベストセラーになって以来、学習する組織(ラーニング・オーガニゼーション)は欧米で大きな注目を集め、それに関する研究と実践が、現在も世界規模で進められている。

この本は『ハーバード・ビジネス・レビュー』誌の1997年の創刊75周年記念特別号で、過去10年間において米国の経営思想に最も大きな影響を与えた書籍の2冊のうちの1冊として取り上げられたほどである。

ラーニング・オーガニゼーションを実現するための5つのディシプリン

ピーター・センゲ氏によれば、ラーニング・オーガニゼーションの概念は、

  • 「自己マスタリー」
  • 「メンタル・モデル」
  • 「共有ビジョン」
  • 「チーム学習」
  • 「システムシンキング」 という5つのディシプリン(規律)によって構築されているという。

※この5つのディシプリンは、ラーニング・オーガニゼーションを実現するために、どれ1つを取っても欠かせないもので、生涯を通じて向上させていく「道」(プロセス)のようなものだとしている。

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