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- 3. ポジティブ・アプローチによる運営の推進
どんな組織にも適合する最適解といった人事制度はありません。組織の特性や状況に合わせて進化し続けるものです。機械的で精緻な制度よりも、理念や哲学が明確で管理者が運用しやすい制度が組織の活力を高めます
3. ポジティブ・アプローチによる運営の推進
ギャップアプローチとは、あるべき基準を設定し、基準と現状とのギャップを問題と定義し、その解消を図っていこうとするものです。
一方でポジティブアプローチとは、ありたい状態を自ら描き、その実現に向けて取り組んでいきます。
人事評価制度というものは、期待し要求するレベルを設定してメンバーの業績を評価したり、他者との比較で評価しがちなことから、どうしてもギャップアプローチになりがちです。
しかし、それが過ぎるとどうしてもメンバーは受身となってしまう傾向があります。
そこで、人事制度の運用においては、評価者たちがポジティブアプローチの姿勢を持って対応を行わないと、組織の活力やメンバーのモチベーションの維持、能力の成長を図ることが難しくなります。
