ワーク・イニシアチブ

働く意味や想いを日常の仕事で育む

ワーク・イニシアチブ・セッションについて

ワーク・イニシアチブ・セッションのねらい

事前課題とサーベイ、集中セッション、コーチング、フォローセッションを通して、自らの大切にしたい価値や想いに気づき、それを日常の仕事の中で高めていく働き方や生き方を探求する。

ワーク・イニシアチブ・セッションのコンセプト

セカンドセルフもワーク・イニシアチブ行動も、その高低を測るのではなく、自分にとって大切なもの、高めていきたいものは何かを考え、2つの関係性を捉えながら、現在はたとえ小さくても、それをいかに育てていくのかについて動態的に考えていくことで、仕事とセカンドセルフにベルトがかかり、ワーク・イニシアチブを実現することができるようになります。

それを実現させるプログラムの構造は次のようになります。
ワーク・イニシアチブ・セッションでは、まず、自分の過去や、自分のこれまでの周囲・組織・社会との関わり合いがどのような影響を自分に与えていたのかを現在の自分の視点で意味づけていきます。そのことで、自分の人生に流れる意味や価値がどのように変わってきたのかを振り返ります。

過去のストーリーは、現在の解釈やストーリーによって意味づけが違ってきます。たとえば、周囲の人と関わった体験、または苦しかった経験が、過去の自分にとっては意味がなかったり、解釈しづらいものだったりすることもあります。それが、様々な経験や体験の連続の中で、自分にとって解釈できるものになり、現在の自分にとって意味ある文脈になってくることもあります。

また、過去の自分が何気ない体験や周囲の人との関わりで影響を受けていたのと同じように、目の前の人との関わりがその人に影響を与えます。そして、その人への影響がさらにその先の人につながり、さらにより大きな組織、そして社会全体に影響を与えていきます。そうしたつながりが、未来のシナリオを通じて明らかになってきます。

現実は、シナリオどおりのことが起こり、未来が思いどおりになるということはないかもしれません。しかし、シナリオの背景に流れている価値や大切にしたいことをイメージの中でもちつづけることで、実際に目の前で起こる小さな変化や、自分が現在取り組んでいる一つひとつのことが、未来にどのような意味をもたらすのか、位置づけることができるようになります。

最後に、今の活動の一つひとつが未来につながっているということを意識したときに、どのような初めの一歩を踏み出すのかを検討します。最初から大きな一歩を踏み出し、大きな変化を目指すのではなく、今の目の前の仕事や今関わっている人に対して働きかけることから始めます。自分が働きかければ、周囲も自然と変化してきます。その変化に影響を受けて、自身のセカンドセルフが、また少しずつ変化したり、育まれたりします。そのように繰り返される相互作用の中で、よりよい未来が徐々に形成されていくと考えられます。

ワーク・イニシアチブ・セッションでは、そうしたプロセスを通じて、「より良い未来を築くために、目的意識をもち、自律的にビジョンを生きることで変化を起こす」ことを目指します。

ワーク・イニシアチブ・セッションのコンセプト:バタフライモデル ワーク・イニシアチブのプログラム構造:バタフライモデルの図

ワーク・イニシアチブ・セッションのプログラム内容

ワーク・イニシアチブ・セッションのプログラム内容の図

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