笑顔あふれる未来へと駆け抜ける
〜ランテックは“皆が腹落ちする”パーパス&バリューをどう生み出したのか〜

ヒューマンバリューでは創立40周年を機に、ご縁の深いクライアントのみなさまとの多様な変革の実践を「共創ストーリーズ」として発信し、これから変革に取り組む方々へのヒントをお届けしています。

第3弾は、福岡市に本社を置く総合物流企業である「株式会社ランテック」のストーリーです。同社の変革を推進してきたデザインチームから、代表取締役社長の舛元健了さん、取締役人財管理本部長の緒方正義さん、取締役経営戦略室長の徳澄浩一さん、総務部課長の原人美さんにヒューマンバリューのオフィスにお越しいただき、お話を伺いました。対談のお相手は、同社の変革を伴走しているヒューマンバリューの長曽崇さんです。

本記事では、全国で約3,000名の従業員が働く総合物流企業ランテックが、現場で日々お客様と向き合うドライバーをはじめ、すべての社員とともに“自分たちの言葉”で存在意義を再定義し、誰もが腹落ちできるようなパーパス&バリューを生み出していった一年半の共創プロセスを描きます。トップダウンでもボトムアップでもなく、経営と現場が対話を重ねながら“ランテックらしさ”を再発見していく歩みには、大規模組織が「人の想い」を起点に変わるためのヒントが詰まっています。

多くの企業がパーパス・バリューの策定に取り組む今、実際に関わった人たちの心はどう変化していくのか。本記事では、デザインチームメンバーそれぞれの等身大の視点から策定プロセスを読み解き、変革の現場にあるリアリティを感じ取っていただければ幸いです。

共創ストーリーズ#3
笑顔あふれる未来へと駆け抜ける
〜ランテックは“皆が腹落ちする”パーパス&バリューをどう生み出したのか〜

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1. 『人の温かさ』を未来へつなぐために 〜会社の本質を言葉にする〜

株式会社ランテックは、福岡市に本社を置く総合物流企業です。食品を中心とした冷凍・冷蔵輸送を強みとし、全国約40の拠点、約3,000名の従業員が日々安心・安全・確実な輸送を支えています。

創業以来70年以上にわたり、変わらぬ誠実さを大切にしながら、時代に応じて進化を重ねてきた同社の根底には、「不易流行」という創業精神が息づいています。現在はセンコーグループホールディングスの一員として、未来に向けた新たな挑戦を続けています。

社長の舛元さんは2015年、同社がセンコーグループの傘下に入ることになったとほぼ同じ時期に、センコーから異動してきました。初めてランテックを訪れたとき、舛元さんが抱いたのは「人の温かさ」への驚きでした。笑顔であいさつを交わす社員、柔らかく丁寧な対応――そこには、人を大切にする文化が自然に息づいていました。

舛元さん:
あたたかくて、まっすぐで、人を大切にする会社だなと。この会社ならきっとやっていける、そう思えたのを今でも覚えています。当時の瀧内社長が冷凍冷蔵物流のオンリーワンを目指すということを話されていましたが、この人たちと一緒なら決して夢ではないなと感じました。

代表取締役社長 舛元健了さん

2015年以降、センコーグループからの後押しも受け、ランテックは拠点を次々と増やし、売上も利益も右肩上がりに成長を続けていました。しかし、70周年を迎えるタイミングで全国の支店を回ったとき、舛元さんはかつて感じた“あの温かさ”が少しずつ薄れているように思えたと言います。

舛元さん:
会社が急拡大する一方で、当時の活気とか笑顔とか、みんなが生き生き働いていた姿が、少し見えなくなっていたんです。あの“人の温かさ”は絶対に失いたくない。そしてもう一つ感じたのは、みんなが“何を目標に働いているのか”ということでした。一人ひとりが真面目に頑張っているけれど、日々の仕事の先にある目的が見えにくくなっていた。そこをもう一段引き上げることができれば、きっとオンリーワンの企業に近づけると思ったんです。――そう強く思いそのための方法を探していました。

そして2024年1月、舛元さんは社長に就任。自らの言葉で、会社の良さを再定義するために、パーパス&バリュー策定のプロジェクトを立ち上げます。

舛元さん:
流行で“パーパス”という言葉は聞いていましたが、それは意識していなくて。自分の中では“会社の良さをもう一度言葉にすること”でした。70年続いてきたこの会社の本質を残しながら、みんなで同じ方向を向けるようにしたかったんです。

その想いをセンコーグループの秋山氏に相談したことがきっかけとなり、ヒューマンバリューとの共創が始まりました。

2. たくさんの疑問と揺らぎが変化の起点に 〜経営層・部長層の合宿から始まった挑戦〜

では、パーパスの策定をどこから始めるのか。変革はどこからでも起こせますが、「社員にやらせる」形では決して根づきません。まず必要なのは、経営層自らが自分たちの思考を揺らし、語り合うこと。

ランテックのパーパスづくりは、そんな経営層の合宿から始まりました。場所は神奈川県・逗子の佐島マリーナ。普段の会議室を離れ、海辺での対話を通して「会社とは何か」を問い直す2日間です。

デザインチームとして、プロジェクトを推進してきた緒方さん、徳澄さんは最初の印象をこう語ります。

緒方さん:
最初、パーパス・バリューを策定すると聞いた時は、正直ピンときませんでした。「パーパス? いやいや会社には社是社訓があるじゃないか」と。その時はまだ、なぜ新たにそれを考える必要があるのかが腑に落ちていませんでした。

取締役人財管理本部長 緒方正義さん

徳澄さん:
私は招集メールを見て、まず「なぜ佐島?」と思いました。埼玉からだとかなり遠いんです。現地の最寄り駅を何度もGoogleマップで調べて、「いったい何を考えているんだろう」と(笑)。でも、行くしかないと覚悟を決めて、逗子駅からバスに乗った瞬間にスイッチが入りました。

取締役経営戦略室長 徳澄浩一さん

多くのメンバーが、初めは戸惑いと疑問を抱えていました。
「なぜ社是があるのにパーパスが必要なのか?」「なぜ佐島なのか?」「正解は何なのか?」――。しかし、この“揺らぎ”こそが、変革の始まりだったのかもしれません。

徳澄さん:
普段あまり考えないことを、ひたすら考える時間でした。頭から湯気が出るような感覚で、つい正解を出そうとしてしまう。でもそれを手放すのが難しかったです。

緒方さん:
長曽さんから何回も「白黒つけなくていいですよ」と言われるのですが、どうしても正解を求める自分がいましたね。

当時のランテックは、オーナー企業時代の風土を引き継ぎ、「言われたことをしっかりやる」文化が根づいていました。一方で、自ら考え、意味を問い、未来を構想する機会は多くなかったかもしれません。パーパス策定のプロセスは、正解を学ぶことではなく、もやもやした問いの中で自分たちの言葉を見つけていく旅だったと言えます。

ファシリテーターとして合宿を支えた長曽さんは、当時意図していたことを次のように語りました。

長曽さん:
私が大切にしたのは、会社のパーパスを考える前に、まずは経営層・部長層の皆さんが「なぜランテックで働いているのか」「この会社で何を実現したいのか」を一人ひとりが内省し、自分の言葉として語り合い、共鳴するような場をつくることでした。なぜなら、自分のパーパスを語り、生きようとするあり方から会社の未来の物語を紡ぐ“魂のこもったパーパス”が生まれると思っているからです。

ヒューマンバリュー 長曽崇

そうした空気も対話を重ねる中で少しずつほぐれていきました。合宿の中では、「普段できない話をしよう」と仕事や会社への想いを率直に語り合う時間が自然と生まれていきます。

佐島マリーナでの経営層合宿

原さん:
私は課長として部長合宿に参加したんですが、普段あらたまって深く話す機会の少ない部長の方々が、ランテックへの想いを熱く語っていて、とても印象的でした。「みなさん会社にこんな想いをもっているのかと」と新鮮でしたね。

そして、合宿のハイライトは――「20年後のランテックを描く」時間でした。参加者全員が“未来の絵”を描き、自分たちの想いを可視化していきます。

舛元さん:
「20年後の姿を描いてください」と言われた時、正直、僕は想像できなかったんです。
ただ、他のメンバーが描いた未来の絵を見て、こんなに柔らかい発想ができる人たちがいるのかと驚きました。米づくりから物流まで一貫してやるような構想まで出てきて、あぁ、こういう発想が出てくる組織にしていきたいなと感じましたね。

こうして、経営層と部長層が、自らの言葉で未来を描く対話が始まりました。「パーパスをつくる」とは、自分たちは何者なのかを問い直すこと――。ランテックの変革は、この合宿の対話から静かに動き出しました。

20年後の未来像を描き、語り合う。そこからは新鮮な驚きも

3. 現場の声に耳を傾ける 〜サーベイとインタビューで見えた“誇りと無自覚”

経営層と部長層の対話から始まった旅路。次のステップは、一人ひとりの社員が何を感じ、どんな想いで働いているのか――その声に耳を傾けることでした。

実施したのは、エンゲージメント・サーベイと社員インタビュー。そこから浮かび上がってきたのは、ランテックの社員の多くが「誇りを持って働いている一方で、その誇りを自覚できていない」という実態でした。

舛元さん:
客観的に見れば、みんな本当に立派な仕事をしている。でも本人たちは「当たり前のことをしているだけです」と思っているんです。「すごい仕事をされていますね」と言われて初めて気づく――そんな場面が多かった印象です。

長曽さん:
「お客様のために」という想いはとても強い一方で、それが自己犠牲のような形で現れてしまうこともありました。ドライバーの中には、インタビューの初めに「特別な目的があってこの仕事をしているわけではないんです」とお話しされる方もいらっしゃいました。でも、じっくり話を伺ううちに、実際には誰よりも責任感を持ち、素晴らしい仕事をされていることが伝わってくるんです。だからこそ、自分の仕事に誇りを持てるような“言葉の軸”が必要だと強く感じました。

この発見が、「ランテックらしさを再定義する」ことの重要性をさらに後押ししました。“なぜこの仕事をしているのか”を、自分たちの言葉で語れるように。そんな願いが次のステップへとつながっていきます。

エンゲージメント・サーベイとインタビューから見えてきたランテックのシステム

4. 未来共創セッション ― 360枚の“未来の絵”から生まれたランテックの本質

現場の声に耳を傾けた次のステップは、いよいよ社員一人ひとりの想いを重ねる未来共創セッションでした。「できるだけ多くの社員に、このプロセスに関わってほしい」――そんな願いのもと、全国を3つのブロックに分け、それぞれ自薦・他薦でメンバーを募り、各ブロック約100名、計300名が参加しました。

経営層から若手社員まで、立場を越えて語り合う初めての大規模な対話の場。社長や支店長、ブロック長と同じテーブルを囲み、普段は交わることのない仲間と想いを語り合いました。

「何をするんだろう?」と不安な気持ちで参加した人も、いざ始まると表情が変わっていきます。社長の生のストーリーテリングに触れ、自分の仕事への誇りを語り、相手の想いに耳を傾ける――。それは多くの社員にとって、これまでにない体験でした。

徳澄さん:
社長の生の声を直接聞けたことに感動していた社員が多かったですね。以前の組織では考えられなかった。支店長やブロック長とも直接話す機会がなかったので、すごくうれしかったと。そういう声をたくさん聞きました。

自分たちの誇りを探る未来共創セッション

セッションでは、経営層・部長層の合宿と同じく、「未来のランテックを描く」ワークを実施しました。参加者は思い思いにペンを取り、自分の理想とする姿を絵で表現していきます。

緒方さん:
みんなが似たようなテーマを描いていたんですね。「笑顔」に関するものが圧倒的に多かった。笑顔で働く人、笑顔で受け取るお客様――その絵に込められた想いは共通していました。

上田さん・高橋さん(ヒューマンバリューサポートメンバー):
100名規模のセッションをやってみると、最初は皆さん緊張していて、「何を話せばいいんだろう」「話すことなんてないよ」といった空気もありました。けれど、仕事の話をし始めると、そこには災害時に物流を支えた誇りや、地域の安全を守る責任感、仲間との強い絆など、一人ひとりの想いがどんどんあふれてきたんです。
何かあったら地域を越えて駆けつける――そんなエピソードも多く聞かれました。

対話を重ねるうちに、もともと皆さんの中にあった誇りや想いが言葉となって立ち上がり、後のバリューにつながる“挑戦・誇り・絆”の姿が少しずつ見えてきたように思います。

経営層・部長層の絵に加え、3ブロック合計で約300名、合計360枚の“未来の絵”が生まれました。後日、それらをすべて床に並べた姿は圧巻でした。

長曽さん:
360枚の絵をすべて並べて、経営陣や推進チーム全員で眺めました。すると、不思議と共通の想いが浮かび上がってきたんです。「笑顔」「仲間」「つながり」――。
その言葉たちが、パーパスとバリューを紡ぐ“素材”になっていきました。

360枚の絵を眺めながら意味を紡ぎ出す

最初は「なぜ社是があるのにパーパスが必要なのか」と戸惑っていたメンバーも、こうしたプロセスを経て、その意味を実感していきました。

徳澄さん:
社是は会社が定めたもの。パーパスは、社員一人ひとりの内側から立ち上がってくるもの。その違いが、こうした取り組みや学びを通して腑に落ちてきた気がします。

ランテックのパーパス&バリュー策定プロジェクト全体を貫く「インサイド・アウト」のモデル。
外から与えられるのではなく、内側から生まれてくるものを大切に

こうして、内側から立ち上がる言葉としてのパーパスとバリューが、少しずつ形を帯びていきました。360枚の未来の絵が、ランテックという組織の本質を照らし出していたのです。

5. 言葉を磨く ― 妥協せず“腹落ち”するまで議論する

全国の仲間が描いた360枚の“未来の絵”をもとに、いよいよパーパスとバリューの言葉づくりが始まりました。

現場から集った推進チームを中心に、経営層・部長層も交えながら、素案をたたき台に何度も意見を交わします。そしてパブリックコメントも活用しながら、現場の声を反映していく――。その過程は決してスムーズではなく、時に「本当に決まるのだろうか」と思われるほど、粘り強い対話が続きました。

原さん:
これまでの多くの取り組みは「本社が決めたこと」という印象が強かったんです。だからこそ今回は、みんなの声でつくることを大切にしました。
サーベイや未来共創セッションで出てきたキーワードを丁寧に拾い上げ、パブリックコメントを通じて「どう思いますか?」と意見を聞きながら、“参加している”感覚を持てるよう意識しました。

総務部課長 原人美さん

議論は幾度も行きつ戻りつしました。「これではまだ腹落ちしない」――そんな声があちこちから上がる中で、言葉は少しずつ深まり、チーム全体の想いが研ぎ澄まされていきます。

長曽さん:
このフェーズのハイライトは、まさに「長曽さん、腹落ちしません!」の一言でした。妥協せずに何度も意見を出し合っては戻し、また練り直して。推進チームのみなさんは仕事の合間を縫って議論を重ね、「これだ」と言えるまで考え抜いていました。物流の未来像から言葉の語感まで――細部にわたって本当に真剣でした。

そんな議論を重ねる中で、言葉が磨かれ、意味が宿っていきました。

徳澄さん:
一つひとつの言葉へのこだわりがすごかったですね。「駆ける」なのか、「駆け抜ける」なのか――そんな細部まで議論していました。
特に印象に残っているのは、最初のフレーズ「私たちは」。この言葉から、「みんなで」というイメージが生まれ、“自分たちの言葉として語れる”パーパスになった気がしました。

そして、ようやくその言葉は形となりました。

(ランテック HPより)

この言葉には、ランテックという組織が70年かけて育んできた“人の温かさ”と、これからも変化の中で走り続ける“覚悟”が込められています。

そして何より――これは「誰かが決めた言葉」ではなく、一人ひとりの想いを持ち寄って磨かれた“みんなの言葉”です。議論のひとつひとつに、現場の声や笑顔、悩みや誇りが刻まれていました。そうして生まれたこのパーパスとバリューは、ランテック全員にとっての新たな羅針盤となっていったのです。

6. 策定の先に向けて 〜パーパスとバリューを生きる組織へ〜

2025年7月、ランテックは新たなパーパスとバリューを社内外に発表しました。いよいよ「笑顔あふれる未来へと駆け抜ける」という旗のもとに、次の一歩を踏み出します。

ただ、そこからの歩みは「作って終わり」ではありません。策定した言葉をどう日々の仕事に落とし込み、どう生きた行動へつなげていくのか――。その問いこそが、これからのランテックの挑戦です。

舛元さん:
一人ひとりの想いを引き出すことは、少しずつできてきたと感じています。ただ、それをどう高め、広げていくのかはこれからの課題ですね。本社や支店ごとに、自分たちのパーパスを考えていくのもいい。「総務のパーパスは?」「人事のパーパスは?」――そうした形で、全社の想いをそれぞれの現場に根づかせていくことが大切だと思います。

個人レベルでも、少しずつ変化の兆しが生まれています。

原さん:
パーパスは少し大きな言葉なので、私はまずバリューと自分の仕事を結びつけています。
「これは挑戦だよね」「これは絆だよね」と、日々の小さな行動と重ねることで、前向きに働ける実感が増えました。些細な結びつきでも、自分の中では大きな意味があります。

緒方さん:
バリューの「挑戦・誇り・絆」を、部員それぞれの日常にどう結びつけていくか――それを体験として感じてもらえるようにしたいと思っています。自分自身も、最近は固定観念を手放すことの大切さを実感しています。まだまだ学びながらですが、これからも一歩ずつ取り組んでいきたいですね。

今後のテーマは、パーパスを仕組みと文化の両面から息づかせること。経営方針や制度と連動させながら、社員一人ひとりが「自分の目的」として語れる状態を目指します。

その実践の第一歩として、2025年には「パーパス&バリュー意味探求セッション」がスタートしました。社員が自らの仕事の意味を探求し、パーパスを“生きる”ための旅が始まっています。

そして、舛元さんは最後にこう語ります。

舛元さん:
今回の取り組みを通して、課題がむしろ増えました。でも、それは“いい課題”です。
物心両面の豊かさをどう追求するか――。
収益を上げることも、制度を整えることも、すべては社員の幸せにつながるためにあります。これからもスピード感を持って、一つひとつ丁寧に取り組んでいきたい。そういう思いで、今は胸がいっぱいです。

パーパスをつくることは、終わりではなく始まり。
言葉を掲げることよりも、それをどう生きるかが問われていく――。
「笑顔あふれる未来へ駆け抜ける」という言葉の通り、
ランテックの挑戦はこれからも続いていきます。

2025年9月22日ヒューマンバリュー半蔵門オフィスにて


共創ストーリーズ

#1 問いから始まるチェンジ・マネジメント
〜パーソルキャリアはいかにHiPro Biz事業と組織を変革してきたのか〜

#2 答えがない揺らぎから始まる未来共創の旅
〜GDOが歩んだ10年の変革ストーリー〜

#3 笑顔あふれる未来へと駆け抜ける
〜ランテックは“皆が腹落ちする”パーパス&バリューをどう生み出したのか〜


私たちは人・組織・社会によりそいながらより良い社会を実現するための研究活動、人や企業文化の変革支援を行っています。