ダニエル・キム博士と探求する「ビジョンを現実に変える」1日集中ワークショップ:ビジョンを現実に ―― ビジョン・デプロイメント・マトリクスで描く成功の理論(“Turning Vision into Reality — Developing a Theory of Success through the Vision Deployment Matrix™”)
現在、多くの組織や地域、プロジェクトで、ありたい未来、パーパスについて対話をする取り組みに力が注がれています。その一方で、描いた未来が日々の意思決定や行動につながらない、組織の仕組みや関係性の変容にはなかなか進まないといった悩みもよく聞くようになりました。「ありたい未来」と「今ここの現実」の間にある隔たり(Chasm)を、私たちはどのように超えていけばよいのでしょうか。
「成功の循環(Core Theory of Success)」モデルの提唱者であり、MIT組織学習センター共同創設者のダニエル・H・キム博士は、この問いに向き合うための実践的なフレームワークとして「Vision Deployment Matrix™(VDM)」を開発しました。ビジョンを言葉にするだけでなく、私たちが現実を捉える「視点のレベル(Levels of Perspective)」を広げ、未来と現在をひとつのシステムとして捉え直す手法です。
本ワークショップでは、キム博士本人のファシリテーションのもと、参加者自身が現在直面しているリアルな組織や事業、現場のテーマを持ち込みます。VDMや「Key Success Loops」を活用しながら、何がどのように影響し合えば目指す未来が実現するのかという、自分たちなりの“セオリー”を形にするための足がかりとします。
単にビジョンを上から下に「浸透」させるのではなく、一人ひとりが意味あるものとして捉え直し、日々の現実へとつないでいく。民間企業はもちろん、行政、医療、福祉、教育、NPOなど、多様な現場で課題や変革に向き合っている皆さまのご参加をお待ちしています。