Eラーニング

メディア分析と選択のツール

カンファレンスセッションの紹介:ASTD2001年

今日最も完成されたモデルの1つと考えられているメディア分析システムを探求する。3つの異なる分析ツールを適したメディア伝達確定をするため、ビジネス状況に当てはめたり使用することを学ぶ。介入の効果をもたらすそのモデルが、いかに組織活動の問題点にその力を傾けるのか考える。3つの分析ツールを結果や意図する到達点に適合させる。ビジネス問題点の解決策(ソリューション)に相応しい伝達メディアに辿りつくために、8つの技術的伝達介入のタイプからの選択を学ぶ。

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概要

80〜100くらいの参加者で、席が2/3くらい埋まっていた。途中退出者も少なく、スピーカーの質問投げかけ式の展開にも、活発な意見が出ていた。

内容

今日のWeb情報はあふれているが、顧客のニーズをすべて満たしているものはなく、顧客は何らかの不満を持っている。

メディアはどう選択されていますか?

テクノロジーは何が考えられますか?

問題はありますか?

などの質問を参加者へ投げかけながら、スクリーンで用意している答えと参加者が出したものが同じまたは近いものであることで、納得感を得ながらのスタート。メディア選択上で考えなければいけない問題点として以下の6点を挙げ、その後このセッションのゴールを示す。

・コスト
・技術的なインフラストラクチュア
・開発する専門知識
・テクノロジーの迅速なチェンジ
・バンド幅
・プロセス
・セッションのゴール

・ビジネス上必要な解決策を決定する、組織的なアセスメント(Organizational Assessment)ツールを使用する。
・解決のための目的を決定する、情報構造(Information Structure)/目的ツールを使用する。
・解決を伝えるために最も適切なメディアを決定する、メディア分析ツールを使用する。
・CBA、IRRを計算するためにコスト定式を使用する。また投資効率(ROI)。
・参加者に自分の解決策は何かを質問し、構造を分解しながら紹介する。

正しい解決策になるための4つの様相

1.組織的なアセスメント
2.ゴールと目的
3.メディア分析
4.原価分析

1.組織的なアセスメント

系統ニーズ
実行ニーズ
トレーニング・ニーズ

徴候ではなく原因を分析しなければならない。アプローチはトップダウンかもしれないが、等価なコンポーネントに同時に取り組むことを伝える。

2. ゴールと目的

3.技術分析 (細心の注意が要求される

・コミュニケーション
・参照/オンライン支援
・試験/トラッキング
・データ分析
・設計と開発
・配達

4.配達メディア
費用要因

・利用可能なテクノロジー
・貯蔵寿命
・分散した聴衆
・試験/トラッキング
・訓練する同時のナンバー、多数のフォーマット、開発費

教育/学生要因

・相互作用(人間/コンピュータ)の程度
・個人あるいは協力的な学習
・聴衆の動機づけ
・技術レベルにおける変化
・専門知識へのアクセス

最後にツール・デモンストレーションをやってみせる。 このあたりは展開が早く、実際に何を選択しているかが理解できなかった。 最後に選択していった結果が10種のメディアタイプの項目ごとに

・すべての発生
・保証された発生
・低い発生
・違い
・ウエイト(%)

として数字に表れ、メディアソルーションはモデル化していると括った。 感想としては、最初から最後まで問題定義で終わった感じが残った。

私たちは人・組織・社会によりそいながらより良い社会を実現するための研究活動、人や企業文化の変革支援を行っています。

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