代表取締役副社長
阿諏訪 博一 Hirokazu Asuwa
1995年からヒューマンバリューにて、学習する組織の実現や未来を切り拓く働き方の実現に向けた取り組みを行っている。クライアントや関わる人との協働的アプローチによって、新しい意味を生成し続け、多様性の中から価値を生み出すことを大切にしている。
社会構成主義やポジティブ・アプローチの考え方を根底に置いた上で、組織変革支援、マネジメント革新、グロース・マインドセットの醸成、働きがい向上、サーベイ開発等のテーマに取り組んでいる。
人事制度構築やパフォーマンス・マネジメント革新にも注力し、仕組みのデザインにとどまらず、カルチャー変革、現場のマネジメント革新に至るまで、一貫したトータルシステムとしての効果性を高めるための支援を行っている。
一見すると二律背反するところから、新しい価値や意味が生まれると考えています。本質の探求やフィロソフィーへの一貫性を大切にしながら、現場のリアリティを見据え、変化に柔軟に対応する生成的アプローチを重視しています。
また、人事制度改革や組織変革、マネジメント革新、働き方改革といった個別テーマの深掘りするだけではなく、トータルな視点や共通の世界観からアプローチすることで、部分最適に陥らないトータルな取り組みにも注力しています。
出版物
- 『時代遅れの人事評価制度を刷新する』 (監訳) (ヒューマンバリュー出版)
執筆記事・レポート
- 『新たな展開をみせる人事評価制度〜海外企業における評価制度の変化が日本企業にもたらすもの』 (「賃金事情」産労総合研究所 2017年1月合併号掲載)
関連記事
- 『2011年 会社員1000人の働く意味調査』 (ヒューマンバリュー)
- 『成功するEラーニングその理論と導入・活用のポイント 第3章効果的なEラーニングを実現するための観点』 「企業と人材」産労総合研究所 2002年11月20日号掲載)