カンファレンスレポート

ヒューマンバリューは、1992年からATD(旧ASTD)国際会議へ視察ツアーを派遣するなど、海外の様々なカンファレンスに参加しています。ここでは、1998年からの参加報告レポートが閲覧できます。人材開発・組織開発に関して過去にどのような議論があったのかをご覧いただけます。

2008.01.30Techlearn

TechLearn2001の構成

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TechLearn 2002について

TechLearn2002は、2002年10月28日~10月31日の期間、米国フロリダ州オーランド市ウォルト・ディズニー・ワールド内のコロナド・スプリング・リゾートにおいて開催された。本年度は37カ国から約1700人の参加者が、200を超えるセッションとワークショップに参加した。今年で5年目を迎えるTechLearn2002への参加を通して、現在欧米のEラーニング最前線で、どのようなことが議論の対象となっているか、ここにその概要を報告する。

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TechLearn2002の概要

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TechLearn2002の全体的な傾向と議論の内容

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TechLearn 2001について

TechLearnとは、学習とテクノロジーを専門とするシンクタンクのMasie Centerの主催で1998年度より開催されている。同時期に開催されるOnlineLearning、TechKnowledgeと並んでEラーニングをテーマとした全米でも最大規模のカンファレンスである。そこでは、世界中の企業や大学などの学習、訓練、組織開発の専門家が、事例紹介やパネルディスカッションを通して、現在職場で直面している多くの問題を互いにシェアし、活発な議論が繰り広げられている。今年で4年目を迎えるTechLearn2001の概要を本報告書にて紹介することにより、現在欧米のEラーニング最前線で、どのようなことが議論の対象となっているかを明らかにしたい。

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TechLearnで議論されたテーマ

これまでTechLearnでは、企業の人事あるいは能力開発担当者がEラーニングに取り組む上で、その年々にまさに直面している問題やチャレンジに対する新鮮な議論が交わされてきた。そこで本レポートでは、本年度TechLearn2001で取り上げられた議論のテーマ、及び、昨年まで議論されてきたテーマを総括的にふりかえり、その推移をたどることによって、Eラーニングを取り巻く諸問題がどのように変化してきているのか、そして今現在最も注目されているポイントは何なのかを把握することにする。